
こんにちは。やざき結婚相談所、仲人ゴル子です。
本日は朝から寝不足の方が多いのではないでしょうか?
ゴルフの米男子ツアー、マスターズで日本人初の快挙!松山選手が優勝しましたね。おめででとうございます!!!
待ちにまった日本人選手の優勝。日本中大盛り上がりですよね。
コロナ過の中、久しぶりの嬉しいニュース。
昨日3日目時点で大幅リードで迎えた最終日。
最終18ホールまで息をのむ展開でした。
途中池に入れる場面もありましたが、それも攻めの気持ちがあったからこそ。
攻めのゴルフで見事優勝をもぎ取りました
そして、熱い死闘を繰り広げたお相手が
同組で回ったシャウフェレ(小さな飛ばし屋)
敵でありながら松山選手に「ナイスショット」など随所随所に
松山選手に声をかけ、もりあげてくれた優しい選手。敵ながらあっぱれ。彼のお母さんは台湾人ですが日本育ちということもあり彼も少し日本語が話せるます。
日本には祖父母が住んでいるようで7回ほど来日もしたことがあるそう。
マスターズ3日目も松山選手と同組でしたが「ひできに日本語でジョークやここでは言えない悪い言葉を投げかけた」とおちゃめな一面も。
そんな優しくユニークな彼にゴル子もすっかりファンになってしまいました。今後応援していきたい選手です。
また、ナイスガイといえば、松山選手とタッグを組んで初めての優勝となったキャディの早藤さん。
松山選手が優勝のパットを決めた後、シャウフェレ選手や早藤さんとハグをしたあと、
一人グリーンのカップに戻り、
早藤キャディーは黄色いピンを、カップに差しに戻ったが、
さし終わると
彼は自身の帽子をとってコースに向かってお辞儀をしました。松山選手にカメラが向けられていましたが、この様子を米メディアは見逃しませんでした。
彼はとても胸をうつ行動だった。
すがすがしいシーンと褒めていました、早藤キャディのゴルフに対する精神、人間性が垣間見えた一瞬でしたね。
彼もまたナイスガイ。とても素敵です。
そして最後にもう一つのナイスガイエピソード
日本人初の快挙を祝福するため、自身のプレーは終わり空港へ向かって(多分次の試合の会場へ)いた選手が、松山選手が優勝と聞き、わざわざ会場に戻ってきてくれたのだ。
その人は、米通算5勝をマークしているケビン・ナ。
彼はインタビューで「ヒデキのためにもここに居たかった。スポーツにとっていいことだし、アジアのゴルフ界にとっても良い事」と語っている。
会場にいるならまだしも、彼自身とてつもなく疲れていても友人の為に、空港から引き返すとは、、、。本当にいい人です。
今年のマスターズは私自身も、そしてナイスガイ達の、素晴らしい「笑顔」
が見られた忘れられない試合となりました。
あらためて「松山選手おめでとう!」
「笑顔」は相手に好印象を与える最大の武器。
あらためてそう感じた。
やざき結婚相談所 仲人ゴル子でした。